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投資ならFXがお得って本当?!基本情報やメリットなどを詳しく解説

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FXの基本情報

FXについて

FX(Foreign Exchange/外国為替証拠金取引)はドルやユーロなどの外国の通貨を売買して、差額によって利益を得ることを目的とした取引です。例えば為替レートが「1ドル=100円」の時に買った100万円を、「1ドル=110円」の時に売ると10万円の差額が生まれます。

基本的にはこのように価値が上がりそうな通貨を購入して、上がった後に売ることで利益を得ることを目的にします。レバレッジを利用しない限りはギャンブル性が薄いので、資産運用にもおすすめです。

スワップポイント

スワップポイントとは異なる通貨の金利差によって生まれる差額のことです。例えば金利が2%の通貨を売って金利が5%の通貨を買うと、3%分のスワップポイントを受け取れます。このように低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことで利益を得られます。そのためスワップポイントで利益を得ることを目的にするトレーダーも大勢います。

スプレッド

スプレッドとはFX会社の売値と買値の差(広さ・狭さ)を意味する言葉です。FXトレーダーが日本円と米ドルを取引する場合に、1ドル110円などの為替レードに1銭などの値段が上乗せされます。FX会社が受けとる手数料のような存在であり、この金額をスプレッドと呼びます。また国際の金利差は0.01%単位のbps(ベーシスポイントスプレッド)で表されており、この数値のこともスプレッドと呼びます。

レバレッジ

レバレッジとは入金しているお金よりも多額の外貨を売買できる仕組みのことです。最大で25倍まで対応しているので、4万8000円の日本円を持っていれば120万円相当の外貨を売買できます。そのため少ない元手で大きな取引をしたい方はレバレッジを利用することがおすすめです。

FXのメリットとデメリット

メリット

取引時間が長い

FXのメリットは取引時間が長いことです。例えば日本の株式市場は9時から15時までしか取引できませんが、FXなら基本的に月曜日の午前6時から土曜日の午前6時まで24時間取引を行えます。そのため早朝の通勤時間にスマホで取引をしたり、夜の空いた時間を利用して取引することが可能なので、副業としてもおすすめです。

少額で取引できる

FXの取引は4,000円程度の少額から始められます。そしてレバレッジを利用すると最大で手持ちの資金の25倍にあたる通貨の売買が可能なので、例えば4万円の証拠金を用意するだけで100万円の外貨を売買して大きな利益を狙えます。

金利で儲かる

通貨の金利は国によって違うので、通貨の売買によってスワップポイントという金利の差額を得られます。そのため低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うことで、スワップポイントによる利益を得られます。例えば日本よりも金利が3%高い国の通貨を100万円分持っていることで、年間に3万円の利益を得られます。

「売り」からスタートできる

FXは外貨の売買を「買い」と「売り」の両方でスタートできます。そのため、円安に限らず円高の時にも運用方法によって利益を生み出せます。

取引手数料が安い

FXの取引手数料や株式取引や外貨預金と比較して非常に安いため、外貨預金の10分の1程度で済みます。そのため手数料で利益を帳消しにされにくいので、利益を生み出しやすいというメリットがあります

デメリット

ハイレバレッジ

レバレッジを利用すれば最大で所持金の25倍の取引を行えますが、所持する通貨に大幅な値崩れが起きると所持金以上の損失が生まれる可能性があります。そのため利用するレバレッジの倍率には注意する必要があります。

突発的な値崩れ

為替相場は24時間動き続けている上に、天災やテロ事件のような出来事が原因で大幅な値崩れが起きるリスクがあります。そのため寝ている間にまったく予期しない理由で所持する通貨の価値が暴落している可能性もあるので、一定の価値を下回ったら自動で決済されるロスカットを利用するなどリスク管理をすることが大切です。

FX会社の倒産

FX会社が倒産すると預けていた通貨が返却されない場合があります。そのため、万が一の事態が起きても通貨の安全が保証される信託保全を取り入れているFX会社を利用することが大切です。

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