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FXは為替変動とスワップポイントで利益を上げよう!

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為替変動で利益を上げる

FXの始め方には非常に重要なポイントがあります。それはどのようにして利益を上げるかというポイントです。FXで利益を上げるには為替変動を利用するという方法があります。

米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、豪ドルなど通貨はリアルタイムで変動しています。その変動を利用して利益を上げる訳です。

ロングもショートもできる

現物株では相場の上昇局面だけです。しかしFXではロングもショートもできるため、相場の上昇局面でも下落局面でも利益を上げることが可能です。

円安に進むと予測した場合はロング、円高に進むと予測した場合はショートします。予測通りに変動すれば為替差益が得られます。予測が外れた時は為替差損が発生するため、予め損切ルールを決めておくのがおすすめです。

スワップポイントで利益を上げる

為替変動の他にも利益を上げる方法があります。それはスワップポイントを得るという方法です。

各国の金利差が大きいほど、得られるスワップポイントが大きくなります。海外では金利の高い国が見られるものの、日本は超低金利となっています。そのためスワップポイント狙いという取引が行い易いのです。

インターネット上には各国の政策金利が公開されています。2017年9月の時点で米国は1.25%、豪州は1.50%、NZは1.75%となっています。日本は0.10%となっており、この金利差を利用して利益を狙っていきます。

リーマンショック以前は高金利の国がたくさん見られました。豪州では7%以上もの政策金利だったのです。しかしリーマンショック後の不況で大幅に引下げされました。それでもまだ金利差があるため、スワップポイントを得やすい状況です。

為替差損の穴埋めが期待できる

スワップポイントはロールオーバーという持越しを行うと発生します。その日のうちに手仕舞いするデイトレードでは受け取りできません。スワップポイントは持越ししている間は毎日受け取ることが可能です。高金利通貨の持越しを続ければ、為替差損の穴埋めも期待できるのです。

スワップポイントには支払もある

スワップポイントで注意したいのが受け取りもあれば支払もあるという点です。高金利通貨のショートを行うと支払が発生するのです。金利差が大きいほど支払するスワップポイントも大きくなるために注意が必要です。

受け取りと支払があるために両建てを行い、為替差損が発生するリスクをゼロにし、スワップポイントだけ受け取るといった方法も使えません。

同じ通貨の場合、受け取りよりも支払の方が大きくなっています。中には受け取りと支払が同じというFX会社もあります。両建てを考えている方は同じFX会社に口座開設するのがおすすめです。

外貨預金よりも安心

利息分を受け取れるものに外貨預金があります。スワップポイントも外貨預金と良く似ています。

しかし外貨預金ではペイオフの対象外となっており、万が一金融機関が破綻すると戻ってこないというリスクがあるのです。金融機関が破綻するというケースは稀ではあるものの0%ではありません。

FX会社では信託保全が義務化されており、預入証拠金は保護されています。決済損益、評価損益、未実現スワップポイントも保護されているため、外貨預金より安心というメリットがあります。

自己資本規制比率を調べる

信託保全が義務化されているとは言え、経営の危ないFX会社には証拠金を預入したくないところです。特にスワップポイント狙いの時は中長期になるため、FX会社の財務の健全性が非常に重要です。この財務の健全性を調べたい時におすすめなのが自己資本規制比率です。

この自己資本規制比率は120%を下回ってはいけないことになっています。120%ギリギリ超えているFX会社より、大幅に超えているFX会社の方が安心です。ホームページで公開されているため、口座開設する前に確認してみて下さい。

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