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FXの短期取引の特徴&おすすめのチャートソフトを解説

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FXの短期取引とは?

FXでは短期取引から中長期取引まで様々です。このうち短期取引は文字通り、期間の短い取引となっています。

中期取引では数日から1週間ほどの期間で取引を行います。トレーダーによっては半年から1年ほどの期間で取引する場合もあります。1年以上の期間で取引を行うのが長期取引です。

FXの短期取引では1日の間で取引を完結させるのが基本となっています。スキャルピングという手法を用いるトレーダーは数十秒といった超短期で取引する場合もあるのです。

短期取引のメリットは?

土日に悪材料が出ると大幅に窓を開けて月曜に取引スタートとなることがあります。ポジションとは逆の方向に大きな窓を開けると大きな損失を抱えることがあります。

しかし短期取引なら持越ししないために、土日に悪材料が出ても関係ありません。為替相場には大きく動く時間帯というものがあります。欧州時間やニューヨーク時間がスタートすると値動きが活発になり易いです。

トレンドが発生しやすいのもこの時間帯のため、短期取引を行い易くなるのです。重要な経済指標が発表される時間帯も値動きが活発になります。この時間帯を狙って取引するというトレーダーも良く見られます。

短期取引のデメリットは?

短期取引ではパソコンの前に張り付いていないとチャンスを逃してしまうことがあります。中長期取引より瞬発力と集中力が要求されるため、疲れてしまうこともあります。FX初心者の方だと短期的な値動きに翻弄されやすい上に損切が難しいことが多いです。そのためFX中級者から上級者向けと言えます。

おすすめのチャートソフトは?

メタトレーダー4

FX短期取引を始める際にはチャートソフトの準備が非常に重要です。使い難いもの、機能の少ないものでは短期取引する際、不便に感じることがあります。

たくさんのチャートソフトがある中、特におすすめなのがメタトレーダー4です。メタトレーダー4はロシアの会社が開発した無料のチャートソフトです。様々な通貨ペアでチャートを表示させることが可能です。

トレンド系インディケーター、オシレーター系インディケーターなど様々なインディケーターが揃っており、テクニカル分析も行えます。このチャートソフトでは新規注文や決済注文も出すことが可能です。

そのため海外ではトレーディングソフトとしても良く利用されています。その他にも大きな魅力となっているのが自動売買機能です。メタトレーダー4対応のFX会社に口座開設すれば自動売買が簡単に始められるのです。

プログラミングができればオリジナルのプログラムやオリジナルのインディケーターを作成することも可能ですが、もちろんプログラミングができないトレーダーでも大丈夫です。

それは世界中のトレーダーが開発したプログラムやインディケーターがあるからです。入手した後は簡単にインストールすることが可能です。バックテスト機能も付いており、開発したプログラムまたは入手したプログラムの検証も行えます。

DMM FXで提供しているチャートソフト

その他にもおすすめなのがDMM FXで提供しているチャートソフトです。

プレミアチャートと名付けており、移動平均線や一目均衡表、RSI、MACDなど29種類ものインディケーターが装備されています。トレーダーの手法や好みに合ったパラメータに設定することも可能です。

取引する際に便利なのが比較チャートという機能です。通貨ペアは勿論のこと、株価指数や金や原油など商品の値動きと重ねることが可能です。連動している値動きが見られた場合、予測しやすくなるのが良い点です。

その他にも便利なのがアラート機能です。この機能なら予め設定したレートになると知らせてくれるのです。パソコンの前に張り付くのが難しいというトレーダーにもおすすめします。

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